エクステリア 目隠し

目隠しを目的としたエクステリア

住宅や建物を見たときの第一印象は、エクステリアで決まります。エクステリアというのは、建物の外側から見え、入り口に入った瞬間の空間や環境づくりのことを言います。建物の内部に置かれている家具や取り付けられている照明など、室内空間を演出するものをインテリアと言いますが、インテリアとエクステリアは建物にとって大切なワンセットなのです。エクステリアは時に建物の内部を見えないように目隠しとして利用することがあります。住宅では、部屋の内部が丸見えにならないような目隠しが必要です。その目隠しにエクステリアを利用することで、見栄えをよくすることもできます。そして、その建物に帰宅する家主さんは、真っ先に目に入る空間にテンションがあがるはずです。建物の外部をうまく演出して素敵な空間づくりを図りましょう。

エクステリアで目隠しに適したもの

建物の外部の空間づくりでイメージを印象付けるもののひとつにフェンスや門扉があります。その建物の顔ともいえる門扉はエクステリアのなかでもとても重要なポイントです。材質も、耐久性を重視するならアルミ製、重厚感のある堅いイメージにするなら鉄製、ナチュラルなまるでログハウスや避暑地の別荘をイメージする木製のものなど、イメージを付ける材質も豊富ですので、好みにあったものを見つけることができるでしょう。そして、フェンスは建物を取り囲むものですので、外部から見た景観はもちろん、室内から見える景色を大きく左右します。高さのあるものにすれば外部から室内の目隠しになります。防犯にもなりますし、デザインを工夫して木を植えたり、生垣にしたりすることでそれらに目が行き、同時に目隠しになるのです。

目隠しエクステリアは室内外からの見え方が重要

建物の外部から室内を見えないように目隠しをする場合、室内から見た景観も考えたほうがいいです。門扉や塀などで囲むクローズドデザインは、外からは見えずプライバシーが確保できますし、防犯上も安心できますが内部から見ると窮屈に感じることがあります。窓のある部分だけ、高さのある塀で囲み、壁の部分はオープンデザインにするなどの工夫をすることで開放感ができるでしょう。どんなエクステリアにするかは、しっかりと平面図などに書いて、動線や視線、風通しなども考えてデザインを決めましょう。うまく目隠しできたけれど、車がとめにくい駐車スペースになってしまっては不便さが際立ってしまいます。リフォーム会社と相談して、プロの意見を取り入れながらうまく目隠しのできるエクステリアを作ってください。